パーソナルカードとＥＴＣカードを比較
ETCパーソナルカードとETCカードの一番の大きな違いは、審査の有無です。
ETCパーソナルカードは、クレジットカードを作れない、
又は作りたくない方を対象に道路運営会社が発行しているので、預託金を払えば審査無しで作れます。
預託金は利用料金の想定に応じて変わりますし、年会費が必ず必要です。
預託金（デポジット）は利用料金には使われず、解約する際に未納料金が合った際に精算され、残りは返還されます。
しかし、通常のETCカードはクレジットカードの付帯物として扱われるので、
クレジットカードを新規で作るか、既に持っていないと作れません。クレジットカードを作るので審査が必要です。
年会費はカード会社によって様々ですが、無料か安価な場合が多いです。
ETCパーソナルカードは毎月使った合計を翌月に銀行口座などから引き落とします。
ETCカードはクレジットカード同様に処理され、場合によってはリボ払いなども利用出来ます。
ただ、ポイントサービスは別としても、マイレージや割引などのサービスどちらも条件は同じです。