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オススメのETCカードを比較・検証し皆様へご紹介していきたいと思います。
■そもそもETCカードとは?
ETC本体だけを車に載せていても、ETCシステムは動作しません。ETC本体にETCカードをセットする事で、利用出来るようになるのです。
ETCカードを入手するにはどうしたら良いのか?というと各クレジットカード会社が発行しているので、申し込めば良いのです。
ETCカードもクレジットカードと同じく、色々なものがあります。年会費無料のものもありますし、有料のものもあります。ポイントが付くものもあります。
カードの形態にしても2種類あります。ETCカードのみのカードとクレジットカードと一体型になっているカードの2種類です。
もしも、ETCを車に取り付けようと考えているなら、カード発行には時間がかかりますので、前もって作っておく事をお勧めします。
カード会社によって違いますが、ETCカードが手元に届くまでに大体1週間〜2週間はかかりますので注意が必要です。
いざETC本体を購入して取り付けて高速道路に乗るぞ!と言ってもカードが無ければ、ただの飾りになってしまいます。
■etcについて
ETCとは高速道路の料金を、料金所で停止しなくても自動的にカードから引き落とされるシステムのことです。
日本では2001年から本格導入され、現在ほとんどの高速道路で、ETC決済が可能となっています。
最近は高速道路利用者のほとんどが、ETC車載機を搭載しており、ETCカードによる決済で高速道路の料金を支払うようになりました。
ETCのメリットは主に3つあります。
1つは、上述の通り、料金所を減速スピードのまま通過できますので、通行チケットを受け取るために一旦停止したり、料金支払いのために停止し、財布を取り出して決済する手間がなくなりますので、時間の短縮につながります。
ひいては以前から慢性化していた、料金所手前での大渋滞がかなり軽減され、高速道路をよりスムーズかつ快適に利用できるようになりました。
もう1つはETC利用者用の特別割引料金が設定されており、特に週末は高速料金が半額になるなど、以前よりも割安で高速道路を利用できるようになっています。
最後の1つはETCマイレージシステムで、高速道路の利用料金ごとにもらえるポイント制度があります。一定のポイントごと、高速道路の利用料金と交換でき、最大で約16%の割引にもなります。
ほとんどのETCカードは、利用者が所持しているクレジットカードと連動して発行されていますので、クレジットカードのポイントにも反映されます。
車載機がなくても、ETCカードで料金決済も可能ですので、その場合は係員のいる料金所を利用することで、カード決済を行なうことができます。
ETC専用カードについて
ETCカードの中でも、クレジットカードと一体型になっていないものを、「ETC専用カード」と呼びます。
ETC専用カードは単独で申し込めるものではなく、クレジットカードに追加という形で発行されます。
ETC専用カードのメリットとしては、ETCの機能しかありませんので、間違ってETC本体から出し忘れても安心な事です。
クレジットカード一体型だと、もしも置き忘れて盗難などにあった場合には、大変な事になります。
常備使う方などは、ETC本体にずっとセットしたままという方もいます。
挿し忘れて通過できないという事も回避出来るのも大きなメリットです。
クレジットカード会社が発行しているETC専用カードを使うのが一般的ですが、クレジットカードを持ちたくない、新しくクレジットカードを作りたくない、又はクレジットカードを作れない、様々な方がいます。
それでもETCを利用する事は可能です。ETCパーソナルカードを作れば大丈夫です。通常のETCカードと違い預託金のみで発行出来ます。
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